ウェアラブル端末はダイエットの味方？機能や用途をに迫る

過去にレコーディングダイエットなどでも言われていましたがダイエットに食事制限はつきものです。

まずタニタの３０００円ほどの体重計を買ってきて基礎代謝を知りましょう。それがあなたの摂取していい一日のカロリーです。

それからあすけんというアプリをウェアラブル端末やスマートフォンにダウンロードしましょう。このアプリは食べた料理が何キロカロリーあるのか表示し、合計カロリーも計算してくれます。アドバイスで一日の食事の中でどの栄養素が足りていてどの栄養素が足りないなども教えてくれます。

最初はこの基礎代謝分の食事を続けるだけで体重が見る見るうちに落ちていきました。ところが９６キロあった体重から８３キロまで来ると毎日３～４００グラム落ちていた体重が落ちなくなってきました。ネットで調べると停滞期のようでした。この停滞期が曲者で２週間程度でまた痩せ始める人もいれば何か月かかっても停滞期から抜け出せないと書いてあります。そこで私は筋トレを始めることにしました。停滞期もありますが背中を押してくれたのはテストステロン氏の超筋トレが最強のソリューションであるという本を読んだためでした。食事制限も続けていたので実際のところ筋トレのおかげで停滞期から抜けたのかは分かりません。筋トレは体重を減らすというよりもボディメイクに夢中になってウォーキングなどの有酸素運動も取り入れるようになりました。

筋トレのおかげで見た目の体は締まり、食事制限によって（ホエイプロテインや納豆や鶏肉などの高たんぱく質な食材は取っていましたが）体重は以前よりもゆっくりでしたが落ちていき最終的には６５キロまで落とすことに成功しました。体脂肪率は１７パーセントです。

成功のコツはやはり食べないということです。お腹がすいたら麦茶を２リットルがぶ飲みしていました。あとは筋トレが純粋に楽しかったことです。努力すればするだけ返ってくるというのは学生時代の勉強くらいのものでしたから体が締まっていくにつれて自分に自信がつきました。体が醜くなるという恐怖があれば余計なものを食べるということもなくなっていきました。

私が42才の誕生日の体重は62キロでした。鏡に映る姿はハンプティダンプティのように手足が細いのにお腹周りが大きいという中年女性にありがちな姿。ジーンズを履けばお腹が苦しくてうっ血し、下半身は浮腫んでいました。

そんな自分が嫌で嫌で仕方がなかったので、1年間だけ頑張ってみようと「42歳の本気でダイエット」がスタートしました。友達にも公表して毎日縄跳びを跳ぶことに決めました。

縄跳びにした理由は、主婦なのでジムに通う等のお金をかけたくなかったのと、ウォーキングやランニングは手が浮腫んだり腰が痛くなるので、その場でジャンプするだけですが、しっかり有酸素運動になる縄跳びにしました。ウェアラブル端末やスマホにジャンプをカウントするアプリをインストールし、好きな音楽聴きながら縄跳びダイエットができるように腕にスマホを固定するスマホケースを購入しました。跳ぶ時にちょい漏れすることがありますので尿もれパッドも購入しました。跳び方は基本の前跳びにし、初回の目標回数は1000回。

縄に引っかかるので休憩しながら1時間かけて跳びました。

また日課にすることも目標にして、跳べない時が無いように1日10分でも良いから毎日跳ぶことにしました。初めて1ヶ月。100gも減らない体重に正直涙が出ました。しかし、自分が今やっていることを信じ、自分を信じ、跳び続けました。途中膝に痛みが出ましたが、普段の生活では痛くなかったので、縄跳びをしていて痛くなったら跳ぶことを辞めるという対応で痛みと上手に付き合いました。毎日跳んでいると、3ヶ月もすれば引っかかる回数が減り、100回くらいは連続して跳べるようになり、1時間で5000回跳べるようになりました。

そして気になる体重も2ヶ月目から徐々に減って行き、「42歳本気のダイエット」１年継続で54キロになりました。トータル8キロの減量に成功しました。ちなみに雨が降ったり雪が降った日は、家の中でエアー縄跳びで1時間跳ぶか、お風呂で1時間半身浴をしていました。お風呂で1時間半身浴はスマホでドラマを観たり、本を読んだりしていました。今も体重維持と筋力維持のために縄跳びと半身浴を継続しています。

私は、40代後半で、痩せたいという思いが、今もあります。

35歳過ぎたあたりから痩せにくい体になっていることをつくづく思うのです。

私は、ダイエットをしていたことを思い出します。

その頃は、会社の帰りに、自分の最寄りのバス停の2～3個前まで歩き、お風呂を5分入って、洗い、5分入って洗いの繰り返しをして、1年間続けた結果12キロ痩せました。

でも、痩せたことで油断してしまい太ってしまいました。

再び挑戦のときに、結婚と出産があったのです。

私は、出産は、2回経験があります。その頃の話を少し話したいと思います。

妊婦の時って、本当にお腹がすくし、二人分だからと言って食欲旺盛になりました。

一人目は、足などにむくみがあり、二人目は、妊娠糖尿病と言われてしまい、ダイエットをしないといけないよと言われました。

私は、すぐに、対策をかんがえました。でも、妊婦と言う事で、激しい運動は出来ません。

むしろ、軽めな運動しかできない。ダイエットと言う運動とは、違いますよね。

では、どうしたらいいのか、それは食事療法しかなかったのです。

私は、おなかの子のため、自分のために、生まれてくる日まで、一生懸命に、ダイエットに励んでいました。

そして、出産前の体重は、目標の体重が維持できたことに、安心し、出産後、一人目は、私が28歳の頃、子供を産み、お腹の中の羊水も出て、私の体重は、5～6キロ減り、母乳を飲ましているのか、そこから4キロ減ったのです。

二人目は、35歳に出産時に体重が減っていたし、その後、母乳をよく飲む子でしたので、私が、食べていても体重が減っていた頃を思い出します。その頃の体重は、私にとって一番痩せていた時期でした。

そんな痩せていた時期も3～4年続き、また太りはじまったのです。

私も40歳目の前でした。

同じことをしても一向に痩せないのです。

その理由は、学生時代の時は、体育や部活で体を動かす事が多かったので、筋肉がついている。社会人になって、運動をする機会がない。仕事にもよりますけれど、デスクワークの人が多いのが現状です。そうすると、座っての作業が多いので、筋肉が低下してしまうのです。

20代30代は、少し運動するだけで、痩せます。

40代を過ぎて急に筋肉が減少してしまい、次第に痩せにくい原因になります。

筋肉を維持させたいのなら、毎日のストレッチやジョギングを無理なく続けましょう。あとはパエンナスリムNEOにしっかりサポートしてもらいましょう。

ダイエットは中々気が進まない、継続しづらいというかとも多いと思います。ダイエットは成功したその先にあることに大きな満足感を得られます。外見が変わることによってスタイルや姿勢、ファッションも楽しめること、人からの印象も良いので第一印象でとても大切な「清潔感」の入り口を手にすることが出来ます。

そしてそれを継続できる自分にならなければいけませんし、食事は口に入れるものなのでお肌や体調に大きく関わってきます。私が本気で取り組んだダイエットは「体質改善」です。主には食事面に対して真剣に向き合うといういたってシンプルな内容です。

ウェアラブル端末やカロリーを計算できるアプリもあるので食物繊維やたんぱく質、脂質、糖質、炭水化物の比率など勉強し実践することで体調も優れ身体に取り込まれた食べ物がお肌に影響するのでお肌悩みに苦しんでいる方も繰り返さないようなお肌作りが出来ます。

一緒に運動できることが最善ですが、忙しくて運動できない方は食事面だけでも意識していただけると代謝が上がるので歩く歩数が増えるだけでも長期間を通して健康的にダイエットすることができ、大きく我慢することが減ることで余計にリバウンドに悩むリスクも減らせることが出来ます。健康的な身体づくりを一緒に行うことが私生活に大きく影響してきますのでとてもおすすめです。